看護師の仕事を始めて7年目で子供が出来たのをきっかけにこの仕事を止めました。
世間一般では色々とあまり良くない印象を持たれがちな看護師の仕事ですが、小さい頃からの夢だったので、とてもやりがいと充実感を得ながら毎日仕事していました。
患者さんの命を扱うという仕事なので、時には壁にぶつかりながらも日々仕事をし、ずっとこの仕事をしていくんだという強い信念のようなものもありました。
看護師の仕事をして6年目に他業種の仕事をしていた主人と出会い、結婚をしました。
幸いにも主人の理解があり、結婚生活と看護師という二つのわらじを履く事が出来たのですが、もし、子供が出来たらどうしようと真剣に考えた事があり。
今のこの生活は仕事も充実しているし、とても幸せだけれども、女性として子供を産み育てるのは最も幸せな事だなという結論に至りました。
子供が出来たのを契機に
それで、実際に7年目にして子供が出来た為、大好きな看護師の仕事をやめました。今は生後6か月になる息子の育児に奮闘していますが。
子供がある程度私の手を離れたら、もう一度看護師の職場に復帰したいなと考えています。
もちろんまた勉強は必要ですし、色々と大変かと思いますが、私にとってはそれだけやりがいのある仕事です。
世間でつらい・大変などと言われる仕事ですが、人の役に立っているとこれだけ実感できる仕事もそうそう無いのではないかなと思っています。
今は、早く子育てを終えて職場に復帰したいという気持ちでいっぱいです。